暑いですねえ。特に子どもが火の玉のように暑いです。冷たいものを作りました。
3分クッキングの門倉多仁亜さんの
レシピです。
去年の冬、放送を見て作って以来、何度も作ったお気に入りです。
門倉 多仁亜さんの
「コーヒータイムのお菓子」
もお気に入りの一冊です。
コーヒーが少量入ることによって、味に深みがでて、卵白と生クリームの泡でふんわり優しい口溶け。
単品で食べてもおいしいけれど、クレープで巻いたり、アメリカンチェリーのコンポート、生クリームをプラスして、
カップ・フォレノワールにしても。
レシピに書かれてないポイントは、チョコレートの乳化。溶かしたチョコレート、卵黄、コーヒーをつやつやぷりんとなるまで
しっかりと混ぜること。乳化させずに作ると口溶けの悪いものになります。
あと、卵を常温に戻しておくこと。温かい溶かしたチョコレートに冷たい卵黄を入れる暴挙はだめです。
冷たいメレンゲにチョコレートを入れるのもよろしくありません。冬場は特に要注意です。
昨日、とうとうクーラーを作動させました。当分は夜だけの使用になりますが、涼しい部屋いいですね。
ボンボンショコラでも作ろうかなって気になりました。