チェリーボンボンの作り方

今日は、チェリーボンボンを作りました。かじったら中からお酒のシロップがでてくるやつです。
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どうやって作るか、ご存知ですか?今日は作り方を紹介します。

半年前にお酒に漬けたさくらんぼをお酒から引き上げ、一晩乾かします。

しっかりと乾かさないと、あとから漬けるフォンダン(砂糖の一種)がずるずると滑り落ちてしまいます。

そのフォンダンを33度ぐらいに温めて、練ります。固ければ、少しキルシュやシロップを足します。*フォンダンの温度追記あり

しっかりよく混ぜて、さくらんぼをつけやすいかたさに調節。柔らかすぎると薄くなるし、かたすぎるとぼってりと付着します。

軸のとこまで漬けてはいけません。のちのち溶けたフォンダンが、行き場をなくしてしまいます。さくらんぼの2/3くらいまでで。

ひっつき防止の粉糖をふったところにおいていきます。今回、ひっつき防止効果ありませんでした。

ひっつくときと、ひっつかないときがあります。フォンダンの温度が関係してるかも??毎回謎の部分です。

この時、さくらんぼをまっすぐにおくこと。この時の置き方が、出来上がりの立ち姿になります。

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30分ほど、乾かします。触って、さらさらで何にもつかない状態に。時間が経ちすぎると逆に溶けてきます。
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テンパリングしたチョコレートをおしりにちょっとだけつけます。シロップが漏れださないよう、底を厚くするためです。

再び、テンパリングしたチョコで全体を覆います。そのとき、さくらんぼだけでなく、軸の部分にも5〜8ミリほどかかるようにします。

しっかりと塞ぐ感じで。一番上の写真の感じです。

その後、軸の部分からシロップがちらりと、あふれ出してきたりしますが、失敗ではありませんので、ご安心を。

私はちょっとキッチンペーパーで吸い取ってやります。

ただ、このシロップがついてる状態で、密閉容器に入れると、この水分でチョコにブルームがでてしまうので、ご注意を。

まだ数日はさくらんぼの実がしっかりと残ってます。その時に食べても、おいしいんですよ。

10日ほどすると、お酒もまろやかになり、食べごろです。

今回は食べごろのものを、わつか市、五六市にお持ちします。

追記 さくらんぼをコーティングする際、チョコは低めの温度で普通より厚めにコーティングすること。

薄いとシロップの重みに耐えきれず、ひびが入ります。

2016年追記

フォンダンの温度40度にあげました。すぐに乾きます。でも少し溶けてきます。次回、45度ぐらいまで上げてみます。

今年の1回目はカカオ分の高い(60%ちょいの)チョコでコーティングしたら、時間が経つとひび割れてきました。

55%前後がよいかと。で、2回目は粘度のあるカレボー811を半分近く混ぜたら、これまたボテボテになり難儀しました。



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by spock0106 | 2014-01-23 15:27 | 商品説明
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