2013年 05月 13日 ( 1 )

ガレット・ブルトン

バターと塩の名産地フランス・ブルターニュ地方の伝統的焼き菓子。
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一般的なサブレではバターは小麦粉の半量ぐらいだけど、このお菓子はバターと小麦粉が同量。

ざくっとした食感が特徴のバターたっぷりの超リッチなサブレ。

あと忘れてはならないのは塩。本来なら有塩バター使用のところ、無塩発酵バターとフルールドセル(塩の粒)で塩気を出してます。
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塩気といっても、塩辛いのでなく、ほんのり塩を感じ、旨味の余韻を残す。

焼いた食パンにバターをたっぷり塗って、塩をほんのひとふりするとよりおいしく感じる。

そんな感じでしょうか?

「塩=辛い、しょっぱい」のイメージですが、お菓子の塩はとても重要で味を引き締めてくれたり、旨味をプラスしてくれます。

このサブレは、ラム酒が入っていて、ふんわりラムの良い風味が口に広がります。

ざくざく、バターとラムの風味に塩の旨味。とっておきの1品です。

焼くときはセルクルをはめてから焼きます。でないと、バターが多いので、だらーと2倍ぐらいに広がってしまいます。
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一度、セルクルを忘れて焼いてしまい、オーブンを開けたらだらーとのびてつながって大きな1枚になってしまい驚愕した事があります。

先週末、製菓食材とお菓子の型を注文しました。お菓子の型は明日届く予定。生地も仕込んであります。楽しみ!
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by spock0106 | 2013-05-13 13:47 | 試作